救急車で運ばれた in台湾
ある日、腹痛で目が覚める
約2ヶ月前。7月末のある日の朝5時ごろ、お腹が痛くて目が覚めました。その日は朝から出勤だったので2時間ほどリビングで横になり様子を見ました。
7時を過ぎてから立つことができない程の腹痛に襲われ、意識も飛びそうだったので救急車を呼ぶことにしました。
外国故にコミュニケーションを取ることが難しい
救急車の中や病院にて症状を聞かれます。まだ腹痛だけだったので、下痢・便秘・持病の有無、昨日食べた物等簡単な質問だったので症状を伝えることができましたが、検査の種類や保険適用の範囲など何を行っているかわからないこともありました。病院に関する中国語はもっと事前に勉強しておくべきだったと反省しています。
原因不明...!?温野菜を食べていなかったからかも...
結局X線の検査だけしました。他の検査だと保険適用外かもと言われたので保留しました。
腸に物がたくさん詰まっていたようですが、直接の原因は不明で、とりあえず薬を飲んで様子見することになりました。
あと水をたくさん飲んで、野菜をたくさん食べるように言われました。
調子が良くなったり悪くなったり
お医者さんの忠告に従って、とりあえずたくさん水を飲み、野菜を食べるよう努めました。
その後もお腹が痛くなることもありましたが、水をたくさん飲むと自力で解消できました。
救急車で運ばれてから1ヶ月半後くらいにようやく完全に痛みがなくなりました。
反省と後悔
やはり野菜を食べないといけませんね。今は温野菜を食べたくない時もサラダは食べるようにしています。水も意識して飲んでいます。
あと救急車で運ばれた時に、台湾で身分を証明するもの(居留証・パスポート等)を持っていかなかったので、手続きに苦労しました。もし救急車に乗る時は、余裕があれば持って行った方がいいかもしれません。
これからは健康管理にも気をつけていきます。